恐怖感、というものには、どうしても、どう変わっても、どう転んでも逃れられない、
感覚というものは目に見える、目にみえない物体、それではない。
だけれども、自分が、自分だけが認識している、
常に潜在しているものである
得体のしれない、目にみえない、 何だかよくわからない、認識できないものの、何と恐ろしいことか!