2007-12-03 ■ 詩 君の流せなかった涙は ぼくが流そう。 君のぶちまけたい怒りや苦悩は ぼくがただ、黙って聞いてあげよう。 もしも、さむくて不安ならば 可愛い模様の毛布を描いてあげよう。 暗く、淀んだ場所に居るなら ほんのちょっぴり、暗闇を照らすランプをあげよう。 ひとりぼっち。 なんて、いわせない。 生暖かい、スープを飲みにおいで。