2007-12-17から1日間の記事一覧

仲良くしたい人に対して好きな気持ちで居続けると、時間はかかっても意外と仲良く出来るんだって最近思うようになった だから自分が仲良くしたいしたい人に対して”好き”って感情を持ち続けることはとっても大切なことなんだ だから、好きな人を 好きでいよう

消えた。消えていった 掴めない 何も

私の中の蟲様たちよ、ああ、早く、早く、早くお治まり下さい 蟲の羽音は 強く、そして、いびつな、不協和音で、 私は、あなたに、そしてあなたの羽音に押しつぶされてしまう 私は欲しいの、こんな朝に、私の守護神様で居てくれる そんな人を 囁いている、囁…

銀色のスズメバチ 夜になると 銀色の羽根をはためかせ 夜を、闇夜に はためかせ 飛ぶよ飛ぶ、飛ぶ、 地上にヒトって生き物がいるんだって そのヒトたちは 銀色スズメバチを お星様と、キラキラ星と言うんだって

私は”普通”というものの実態が何なのか。それが何なのか、ずっと考えてたけど、未だに答えは出ない

夜に眠ると、朝になり、私は醒める。目覚めると、そこは世界で、夏に暑さを感じ、冬に寒さを感じ、雨になると雫のしたたりを感じ、雫から漏れでた湿気を感じ、晴れた日には太陽の光を感じ、その光のまぶしさと、雲の遮るカーテンの煙った灰色の空を感じる

報いを期待すれば、その先に待っているのは失望なのだということを決して忘れてはならない

「私」という感覚意識がどうしたら私の身体から抜け出せるか考えている 私の身体と「”私”という意識」は別々だから。 早く抜け出したい。この身体 孤独に冷めていく "私"大嫌い 自己嫌悪ではなく、”私”という意識の嫌悪

思想は常に変動している それは時計の秒針のように

皆、人間以外で ”人間のような何か”なんだけど その”人間のような何か”は ”何なのか”は まだ、誰にも分からない

人形には感情はないけれど、潜在意識だけはあるとおもう。眠ってる状態に近くて、静かに、耳を澄ますと 人形たちの潜在的な声が聞こえる

私は何かに囚われている。何かは、本当は分かっているけど、分からないフリをつづけている

ほら、あの蟲よ、 あの蟲のざわめき、 あの蟲が耳に突き刺さるような声で泣いている 私はあの蟲を 殺したい 殺せない 内臓から脳髄から ウジャウジャと湧き出る あの蟲たちを

あのお空のピカピカたちは、 実はみんな溺死していった魚たちの残骸 溺死していく魚たちは みどりのやさしい肌をすべり落ち もっと深く もっと深くに

この、恐怖感、というものには、どうしても、どう変わっても、どう転んでも、 逃れられない、それを認識して目で見える 物体みたいに具現化していくと怖い気持ちが薄れていくのかもしれない 得体のしれない、目にみえない、 何だかよくわからない、認識でき…