2007-12-17 ■ 詩 夜に眠ると、朝になり、私は醒める。目覚めると、そこは世界で、夏に暑さを感じ、冬に寒さを感じ、雨になると雫のしたたりを感じ、雫から漏れでた湿気を感じ、晴れた日には太陽の光を感じ、その光のまぶしさと、雲の遮るカーテンの煙った灰色の空を感じる