思想

喋れば喋るほどに、孤独に孤立していきました。 お母さん、貴方は、まったく正しい人でした。 私が、黙っていれば、ただ、ただ、黙っていれば 良かったんでしたよね。 そうすれば、”普通”に見える、んでしたよね 貴方は正しい、全く正しい。 正しいですね。 …

声がすきです。特に淋しいときに、誰かと喋りたい、誰かの声を聞きたい。 特にそう思います。 最近の私の心は、淋しさで満たんです。 そんなとき 声を聞くと少しだけ安らぎます。 だけど、人は独りですし、 私は誰にとっても必要のない自分、ですから、 いつ…

仲良くしたい人に対して好きな気持ちで居続けると、時間はかかっても意外と仲良く出来るんだって最近思うようになった だから自分が仲良くしたいしたい人に対して”好き”って感情を持ち続けることはとっても大切なことなんだ だから、好きな人を 好きでいよう

私は”普通”というものの実態が何なのか。それが何なのか、ずっと考えてたけど、未だに答えは出ない

報いを期待すれば、その先に待っているのは失望なのだということを決して忘れてはならない

思想は常に変動している それは時計の秒針のように

人形には感情はないけれど、潜在意識だけはあるとおもう。眠ってる状態に近くて、静かに、耳を澄ますと 人形たちの潜在的な声が聞こえる

こんなによく晴れた青空の下、僕はどうして 絶望 しないでいられるでしょう。 こんなにジトジトと暗く、湿った雨の日に僕はどうして 絶望 しないでいられるでしょう。 そうして僕は毎日をすがすがしく、絶望して参りました。 僕にとっては 毎日が絶好の絶望…

人間はどんなに仲良くしている時期があっても、離れていくときは、実にあっさりと離れてしまうものですが、人形は、私が手放さない限り、私が死ぬまで一緒に居てくれます

私にとっての温かさ。というのはちょっとだけ人と違います 温かさ、というのは、具体的な、直接的な、励ましの言葉 ではなく、 何気ない、ごく、極めて自然な会話に人のぬくもりを感じるのです。 そして無言というものの中にもぬくもりを感じます。 無言の中…

私は、インターネット。というものへの考え方が変わりつつあります ネット上にある文字を文字として 受け取りすぎな ような 気がします 文字はアイコンの向こうの人間の感情や事実と 実際に関わりあってる。 そんな風に 受け取りすぎ そんな感じがします 此…

人間はひとり、ひとり という個体 である 太宰治も「世間とは一体何のことでしょう。人間の複数でしょうか。どこに、その世間という実態があるのでしょう。けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、とばかり思って生きて来たのですが」と言っていまし…

『裏切り』というものは一見、他人から受ける行為のように思える。 しかし、実はそうではない。 『私』の意識に”裏切られた感じ”がどうしようも渦巻き、それを『私』自身に対し、どうしようもなく、解決の糸口が見つからない状態。それが、”裏切られた感じ”…

僕は 他人(ひと)を自分勝手に好きになるという ワガママを覚えたんだ。 相手の気持ちなんて関係なく 自分勝手に好きになる、という ワガママを覚えたんだ 他人(ひと)はそんなに敏感に傷つかない。 だって、他人(ひと)は そんなに僕のこと気づいていな…

僕は今の今まで、自分が絶望しやすく、すぐ、しょげて、 積極的になれず、人と会話や交流をもてないことに とてもコンプレックスを感じていました。 そして、それと他の人に僕ほどだめな人間が生きていてすみません。 とても罪悪感を感じ、絶望的にしか考え…