どんな 一日にも 必ず 夜は やってくる
ぼくたちは 眠り、 過ぎた日のできことを 夢とおもって 笑ってしまえば いい ではないか
夜が明け 朝日がやってきた しかしながら 昨日までの現実は どうしようもなく この身に 振り掛かるのだった
その苦しみは どこから やってくるのか 何故 私は 絶え間なく 苦しみ 悩んで 心を痛めているのか
隣に ある かもしれない 幸福が あるかぎり  私は 悩み、苦しみ 恐怖して臆病な 嫌われ逃亡者で あり続けるのだろう
僕の部屋の どこかの 引き出しに 苦しみの種が あり 僕は その種のありかを忘れ 僕はそれを 常に探しては ありかの分らない 苦しみの種を探している   そんな感じだ