2007-11-11 ■ 詩 言葉たちは 日々 吐き棄てられ 孤独な生き人形である 僕らより 孤独だ 孤独な言葉たちが つめたく、 冷えて しまわぬように 僕らの 吐息で 温めよう 溜息交じりではあるけれど やっと 薄暗い光がみえたのです