2006-12-20 ■ 詩 手に、胸に、染み付いた血痕のようにぼくの中から消えないものがあるんだもう、どうしようもないぼくの心に焼きついた気持ちという名の血痕さ。洗い流そうとしてもふき取ろうとしてもダメなんだ。