僕には、苦しみの種が埋まっいて

苦しみの種は自由気ままに発芽したり

花を咲かせたりしている

その芽は花は

ぼくの意識を無視するかのようにね

ぼくは。

ぼくに生えた

その芽を花を

鏡で見つめた。

鏡の向こうのぼくは

まるで、人間ではなくて。

芽の、花の

栄養素だった。

そして、

ぼくは、

そのぼくをみて

何となく

これからは・・・・