2006-01-04 ■ 詩 私想っていたわいつか世界は滅びるんだって私はこの世界で悪い思い出とかいい思い出とかそういうのってまるで無いのずっと幻覚を見ているようなずっと惡夢を見ているようなずうっと白もやを見ているようなそんな感じよ私が世界に溶けられないそんな感じかしら?世界が私を溶かさないそんな感じなのかしら?でもね幾等待っても世界は滅びぬのよ土に埋もる訳でもなく火の粉に巻かれるでもないの私もう待ちくたびれて世界を殺してやったわ{-世界?-世界とはなんだ-}世界ってあの事よほらあの蟲の事よあの蟲たちの事よ